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「娘と共に」歴史的祭典で誓う、私の人間革命~創価短大「白鳥祭」の感動:「誉の青春」に込められた池田先生の想い

こんにちは。創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」代表の島 幸弘です。

昨日、私は創価女子短期大学で開催された、歴史的な「第41回 白鳥祭」を訪れました。

今回は、そこで感じた深い感動と、娘と共に誓った新たな人間革命への決意についてお話しさせてください。

何年ぶりでしょうか。娘も駆けつけてくれ、親子でこの素晴らしい場所に立つことができました。その喜びは、言葉では言い尽くせません。

短大歌「誉の青春」に込められた池田先生の想い

今回の「白鳥祭」訪問で、私の心に繰り返し響き渡っていたのが、創価女子短期大学の短大歌**「誉の青春」**です。

この歌は、単なる歌ではありません。

創立者である池田先生が、短大生の未来を想い、その一人ひとりの幸福を祈り抜いて贈られた、魂の指針であり、永遠の誇りです。

池田先生は、短大生を**「新しい時代を創る女性リーダーの先駆け」**と深く信頼されていました。その想いは、歌詞の隅々にまで込められています。

【「誉の青春」歌詞に込められた意味と先生の想い】

  • 「君もまた 天の使いか 白鳥か」
    → 一人ひとりが、広宣流布という偉大な使命を持って生まれてきた「天の使い」であり、汚れなき生命で未来へ羽ばたく「白鳥」であるという、最大の賛辞と期待が込められています。
  • 「学びゆく 乙女の生命に 幸あれと」
    → 勉学に励む乙女の生命そのものが尊いとされ、その幸福をただひたすらに祈る、創立者の親心、慈愛が表現されています。
  • 「無冠の女王と 咲き薫れ」
    → 社会的な名声や地位がなくとも、自身の使命の舞台で、太陽のように周囲を照らす、気高く尊い「無冠の女王」として輝き薫ってほしいという、女性への最高のエンパワーメントの言葉です。
  • 「ああ 誉れの青春」
    → 短大で過ごす一日一日が、断じて悔いのない、誇り高き「誉れの青春」なのだという宣言です。この誇りを胸に、生涯を生き抜いてほしいという、先生の熱いエールが凝縮されています。

この歌がある限り、短大生、そして卒業生は、いつでも創立者の心に触れ、自身の原点を思い出すことができます。

今回の訪問で、この「誉の青春」の精神が、今もキャンパスに脈々と受け継がれていることを肌で感じ、私の決意もまた、新たになったのです。

この訪問は、私のライフワークである「朝の題目1万遍体験記」においても、忘れられない1ページとなりました。

私たちSGIメンバー一人ひとりの人生が、人間革命のドラマです。

この動画が、皆様がご自身の舞台で「新たなスタート」を切るための一助となれば、これに勝る喜びはありません。

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