「周りの人の一言に、一日中気分が沈んでしまう…」 「大変なことが続いて、心が休まらない…」
こんにちは！SGI仏壇ガイドの島です。 そんな風に、外部の環境に心が大きく揺さぶられて、疲れ切ってしまうことはありませんか？そのお気持ち、痛いほどよく分かります。
ですが、ご安心ください。仏法の智慧を使えば、私たちは嵐の中でも自分を見失わずに、穏やかな心を保つことができます。 今日の動画でお伝えしたかったのは、まさにその具体的なヒントです。
1. まずは「嵐」を認めてあげる 辛い、悲しい、腹が立つ…。そんな感情を無理に押し殺す必要はありません。「ああ、今、自分は嵐の中にいるんだな」と、まずは客観的に認めてあげましょう。それだけで、少し心が楽になります。
2. たった一言の「決意の題目」をあげる 長時間お題目をあげるのが難しい時でも大丈夫です。「絶対に負けない！」という決意を込めて、まずは「南無妙法蓮華経」と一度、力強く唱えてみてください。それは、あなたの心に太陽を昇らせるための「スイッチ」を押す行為です。
3. 「太陽」をイメージしながら祈る 題目を唱える時、心の中で、温かい太陽が自分の中から昇ってくるのをイメージしてみてください。その光が、心のモヤモヤや不安という雲を吹き払っていく…。このイメージが、あなたの祈りをさらに力強いものにしてくれます。
この方法は、誰でも、今日からすぐに実践できます。 ぜひ試して、あなただけの「太陽」を輝かせてみてください。
