皆様、こんばんは。「桜梅桃李.com」の島です。
本日、2025年9月12日。
日蓮大聖人様が死罪をも覚悟され、民衆救済の死身弘法を貫かれた「龍ノ口法難」という、仏教史上あまりにも重要なこの日に、私の著作**『仏壇革命 虚空厨子』**のペーパーバック(紙の書籍)が、今しがた手元に到着いたしました。
この意義深い日に届いたことに、単なる偶然とは思えない、身の引き締まるような深い使命を感じております。
■手にした一冊の重みと、新たな決意
こちらが、著作者用の見本として届いた一冊です。
仏壇革命 虚空厨子 書籍:虚空厨子新規開発資金応援・支援お願いします
正直に申しますと、カバーの色味が想像していたよりも少し薄いかな、という印象は受けました。しかし、ページをめくった瞬間、そんな些細なことは吹き飛びました。
中身のレイアウトや文字が、想像していた以上に綺麗に印刷されており、胸が熱くなるほどの感動を覚えています。

より多くの方に手に取っていただきたいという思いから、中の写真はコストを抑えて白黒にいたしましたが、この一冊に込めた私の魂は、決して色褪せることはありません。
これが、私の第二作目となる著作です。
この本が、誰かの心を照らし、仏法対話の武器となり、そして後世に何かを残す一つの楔(くさび)となることを、心から願ってやみません。
■続く挑戦―言論の戦いは、今ここから
今回の発刊は、決してゴールではありません。
現在、第一作目の著作につきましても、ご好評にお応えして内容をさらに充実させた改訂版を準備しており、本年11月頃の発刊を目指して鋭意執筆を進めております。
広宣流布とは、壮大なる言論の戦いです。
私もその一員として、この著作活動を通じて、皆様と共に歴史を刻んでいく決意です。
■明日、YouTubeライブで詳しくお話しします!
この熱い思い、そして本書に込めた具体的な内容につきましては、明日(9月13日)のYouTubeライブにて、詳しくお話しさせていただきたいと考えております。
皆様からのご意見やご質問にもお答えしながら、これからの展望を語り合う時間にできれば幸いです。ぜひ、ご参加ください。
この一冊が、皆様の信心の励みとなり、勇気となることを信じて。
これからも、何卒よろしくお願い申し上げます。