おはようございます!
「桜梅桃李.com」の島です。皆様、本日もお元気でお過ごしでしょうか。
【朝の題目一万遍体験記 第799回】、本日も無事に一万遍の題目をあげきることができました!生命力満々で一日をスタートできることに、心から感謝です。
さて、今日のテーマは**「人生のシナリオ」**について、皆様と一緒に考えていきたいと思います。
きっかけは一本の映画から
昨日、久しぶりに妻と映画『国宝』を鑑賞してまいりました。約3時間に及ぶ大作でしたが、
夫婦で同じものを見て、その感動を語り合う時間は、本当にかけがえのない特別な思い出となります。
映画を観ながら、私は深く感じたことがあります。
それは、私たち一人ひとりの人生も、一つの壮大な「ドラマ」であるということです。
皆様お一人おひとりが、ご自身の人生という物語の主人公であり、脚本家なのです。
どのようなシナリオを描き、どのような軌道を歩んでいくのか。その全ては、自分自身の「一念」から始まります。
勝利のシナリオを描く力
では、どうすれば最高のシナリオを描き、理想の人生を創造していけるのでしょうか?
そのすべての根幹にあるのが、創価学会の信心であり、「題目」です。
心に思い描いた目標や決意を、題目によって自身の生命に深く刻み込む。そして、それを言葉や行動として「形」にしていく。この仏法の実践こそが、人生の軌道を勝利の方向へと動かしていく唯一無二の力となるのです。
私自身、今月も様々な挑戦が目の前に待ち受けていることが、すでにはっきりと分かっています。
しかし、そこに不安はありません。
「この課題を、この日にこうして乗り越える」
そう決めて、そのための準備を祈りと行動の両面で具体的に進めていく。
すると、月末に待っている挑戦は、乗り越えるべき「壁」ではなく、自らを成長させてくれる**「最高のドラマのクライマックス」**に変わります。その舞台に、自分がどう臨んでいくのかを想像すると、むしろ楽しみで仕方ありません。
このブログを通じて皆様にお伝えしたいのは、この確信です。
信心を根本にすれば、どんな困難も、自分を輝かせるための舞台装置に変えることができます。皆様の人生のドラマが、最高の輝きを放つよう、私も共に祈り、応援しています。
さあ、今日も一日、最高のドラマを演じきっていきましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。