皆様、こんにちは!
お変わりなくお過ごしでしょうか「桜梅桃李の島」でございます。
本日も、朝の題目一万遍体験記をお届けします。今回で766回目となりました。
このブログを通して、創価の信心を根本に、皆様一人ひとりに寄り添い、共に人間革命の道を歩んでいきたい。私のその強い思いが、画面の向こうのあなたに届き、何かを感じていただければ、これ以上の喜びはありません。
祈りが通じた、素晴らしい出会い
清々しい朝の唱題から始まった本日8月1日。
なんと、遠く埼玉県からお客様がご来店くださいました。
真剣な眼差しで、そして時折笑顔を見せながら、店内をご覧になっていたお客様。
その方が、ご自身の「命にピンとくる!」と、ある商品を大喜びで選んでくださったのです。
その晴れやかなお顔と、**「本当に来てよかった」**という心からの言葉に、私の胸は熱くなりました。これほど嬉しいことはありません。
この出会いの一つひとつが、朝の真剣な祈りから始まっているのだと、改めて実感いたしました。
信心の確信が、喜びを分かち合う力に
私たちは日々、様々な課題と向き合いながら生きています。
忙しい毎日の中で、時間を作り出して題目を唱えることは、決して簡単なことではないかもしれません。
しかし、その「時間をこじ開ける」一念と行動の中にこそ、自身の生命を磨き、宿命を転換していく力があるのだと、私は確信しています。
本日のお客様との出会いも、まさにその功徳の現れだと感じています。
私の祈りが、誰かの喜びにつながっていく。そして、その喜びが、また私の確信と決意を深めてくれる。この素晴らしい生命の循環を、これからも大切に育んでいきたいと、強く決意いたしました。
まもなく一日が終わろうとしていますが、この感謝と決意を胸に、また明日の戦いに挑んでまいります。
本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。