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朝の題目1万遍体験記757回:不安なニュースに心を乱されていませんか?創価の信心で「自分の生き方」を見つける方法

おはようございます!桜梅桃李.comの島です。

2025年の夏、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

世界を見ても、日本国内に目を向けても、毎日のニュースからは心が痛むような、情けない気持ちになるような情報が後を絶ちません。

「これから、どうなってしまうのだろう…」

「なぜ、こんな悲惨なことが…」

そんな、漠然とした不安や無力感に、心が覆われてしまうことはありませんか?

しかし、日蓮大聖人の仏法は、この困難な時代を生き抜くための**「希望の哲学」**です。

今こそ、私たち一人ひとりが、信心を根本に、自分自身の確固たる生き方を確立する時だと確信します。

第一歩は、心の中の「モヤモヤ」を、そのまま祈りに変えること

「何でだろう」「困ったな」――。

そうした、心の中に渦巻く、どうしようもない感情。その気持ちから、決して目をそらす必要はありません。

まずは、御本尊に向かい、真剣に題目を唱え抜くことです。

心の中にある、そのネガティブな感情を、そのままぶつけていくのです。

「祈り」とは、自分自身の生命との真剣な対話です。題目をあげる中で、自身の生命が磨かれ、仏の智慧が湧き上がってきます。

「祈り」から「行動」へ。世界の見え方が変わる瞬間

そして、ただ祈るだけではありません。

  1. 祈る:まず、自身の課題と向き合い、必ず乗り越えると決意して題目を唱える。
  2. 学ぶ:次に、御書や先生の指導を学び、仏法の視点から今の状況をどう捉えるべきか、智慧を求める。
  3. 行動する:そして、目の前の課題に対し、「自分にできることは何か」を考え、実践していく。

この**「祈り、学び、行動する」**という実践を繰り返す中で、不思議と世界の見え方が変わってきます。

ただ嘆くだけの自分から、**「待てよ? ここは自分なら、こうできるかもしれない」**と考える、主体者としての自分へと変わっていくのです。

そこに、誰かの意見に流されることのない、揺るぎない**「自分の意見」「自分の生き方」**が確立されていきます。

まとめ:今日も、昨日より一歩前へ

今の時代が困難であればあるほど、私たち一人ひとりが「自他共の幸福」と「世界広宣流布」への誓願を立て、自身の人間革命に挑戦していく意義は、ますます大きくなります。

自分の足で、自分の意志で、自分の人生を歩き始める。

その確かな一歩を、今日、共に踏み出そうではありませんか。

本日も、皆様と共に、力強く前進してまいりまいります!

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