本日行ったYouTubeライブでもお話ししましたが、今回は「仏壇」という私の仕事にかける思いについて、もう少し深くお話しさせてください。
お題目と共に歩む「使命の仕事」
私自身、お題目をあげるようになってから特に感じるのは、この仏壇の仕事が単なる商売ではないということです。もちろん、会社を継続していくためには収入や利益が必要不可欠です。しかし、それ以上に、この仕事を通して皆さんの信仰の一助となりたいという強い使命感を持って日々取り組んでいます。
多くの業者が対応できない中で、皆さんが抱えるお困りごとに対し、心から満足のいく回答をしたい、皆さんの希望に沿いたい。そのためには、並々ならぬ情熱と努力が必要です。だからこそ、私は創価学会専門の仏壇店として、他のどこよりも「真剣に、ある意味、命を張って」この仕事に臨んでいます。
輸送の課題と「絶滅危惧種」としての決意
現在、私たちが一番頭を悩ませているのが「輸送」の部分です。残念ながら、ここだけは自社で完結できないため、アートセッティングデリバリーさんのご協力を得ています。
昨年まではヤマトホームコンビニエンスさんでしたが、今年からアートセッティングデリバリーさんに変わり、その規定やサービス状況も変更になりました。地域や支店長の考え方、そしてアートセッティングデリバリーさん自体の考え方によって、サービスの質に差が出てしまうこともあります。
一般的な会社は「利益優先」で事業を展開します。ですが、創価学会仏壇専門店として44年になります。私はある意味、その真逆をいっています。本来ならば「絶滅」していてもおかしくないような、非常に困難な道をあえて選んで進んでいます。
自分でこの仕事は「絶滅危惧種だな」と感じながらも、私はこの仕事を通して「自分自身の人間革命の実証を示す」という固い決意を持って、日々激闘しています。これは、単なる仕事ではなく、私の信心の実践そのものなのです。
私の「本気」を、皆さんの「安心」に
そんな私の「本気」を理解し、共感してくださるお客様にこそ、ぜひご相談いただきたいと思っています。創価学会の仏壇に関することなら、どんな問題でも解決のお手伝いをさせていただきます。
もちろん、ご相談は無料です。常識的に考えても、ご相談は無料で承っておりますので、どうぞご安心ください。同じ信心を持つ者として、私の胸に飛び込んでくるような気持ちで、お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
私はいつも本気です。いつも真剣に、この仕事に向き合っています。
人間ですから、完璧な人はいません。私にも至らない点があるかもしれません。お客様と私が「上と下」という関係ではなく、私たちは「同じ立場」です。
皆さんが困っていることに対し、私がそのお手伝いをさせていただき、その対価として報酬をいただいている。そのような平等な関係性だと考えています。
この信心と同じです。私たちは同心円上にいます。
皆さんが「こんな仏壇が欲しい」「こういう困りごとがある」とおっしゃれば、私はそれに対して誠心誠意、力を尽くします。
もし私の至らなさでご迷惑をおかけすることがあれば、素直に謝罪し、訂正させていただきます。この業界の中で「唯一無二、本気になってやっている」という気概を持って、日々この仕事に励んでいます。
何かございましたら、LINEで遠慮なくお問い合わせくださいね。