こんにちは!島でございます。
日々の生活の中で、題目根本に素晴らしい信仰体験をさせていただき、心から感謝しております。その中で得た勇気と希望、そして前向きな気持ちを、このブログを通して皆様にお届けできれば幸いです。
今日はですね、茨城県のひたち平和記念墓地公園に参りました。私の後ろに見えるのが、実家のお墓になります。
さらに、今日はメキシコからお越しの永山さんも墓苑での法事という事でお会いすることができ、そして永山さんと共に、お墓参りにも来ることができました。
長年にわたる母の功労に、心から感謝の気持ちをお伝えしました。そして、これからも題目根本に、日々精進していくことを誓いました。
永山さんもご実家の法要後に私共のお墓まで来ていただき、一緒にお題目をあげることができました。
「仏法では、〝三世の生命〟、あるいは〝三世の因果〟を説きます。すなわち、生命は今世だけのものではなく、過去世・現在世・未来世の三世にわたるものであり、過去世の行為が因となって、現在世(今世)の結果として現れ、また、現在世の行為が因となって、未来世の果をもたらすと見るのです。」(創価ネットより引用)
母との今世での仏縁、そして妻との仏縁、またメキシコの永山さんとの仏縁は三世の生命をもとに時空を超えてのものであると私は感じ、大切にしていきたいと念願しています。
皆様も、それぞれの場所で、大切な方への感謝の気持ちを伝える時間を持ってみてはいかがでしょうか。きっと、そこから新たな力が湧いてくるはずです。