私は日々の生活を題目根本に、一生懸命に歩んでいます。今日は、そんな私の「朝の題目実践」の中で感じたこと、そして皆様からいただいた温かい励ましについて、どうしてもお伝えしたくて筆を取りました。
先日、実は4~5日ほど体調を崩してしまい、皆様にご心配をおかけいたしました。体調が戻り、「元気になりました!」というご報告をYouTubeでアップしたところ、私の想像をはるかに超えるほどの、本当にたくさんのメッセージや温かいコメントを頂戴いたしました。YouTubeだけでなく、Facebookやメール、電話、さらには直接お会いした際にまで、お気遣いの言葉をかけていただき、ただただ恐縮するとともに、皆様の温かさと優しさに、胸がいっぱいになりました。
「人として素晴らしい方々が、私の発信するメッセージに触れてくださっているんだな…」そう実感し、改めて感謝の念に堪えません。ご心配をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。
私は、このように素晴らしい皆様と共に、信心根本、そして題目根本に、互いに励まし合い、切磋琢磨しながら生きていきたいと心から願っています。池田先生が教えてくださった**「衆生所遊楽」(しゅじょうしょゆうらく – すべての民衆が生命のままに安楽であること)の境涯、そして「一生成仏」**(いっしょうじょうぶつ – この一生で仏の境涯を確立すること)の道を、皆様とともに力強く歩んでいきたい―
―私の日々の活動は、いつもその祈りと共にあります。
私たちの人生の途上には、人間関係や仕事のこと、あるいは組織活動の中で、様々な困難やトラブルがあるかもしれません。予期せぬ試練に直面し、立ち止まってしまうこともあるでしょう。
しかし、そんな時こそ、心に誓いたいことがあります。それは、起こる出来事をすべて「自分自身の変革(人間革命)のためのチャンス」として受け止め、抱きしめることです。そして、「この困難を乗り越える力は、題目根本に生きる自分自身の信心の中にある!」「師弟の道を進む限り、私の未来は必ず明るく開ける!」と強く信じ抜くことです。
どんな時も、希望を持って、夢を持って、前向きに一歩一歩歩んでいくこと。それが、私たちが目指す生き方です。
このブログを読んでくださっているあなたも、もし今、何か乗り越えるべき壁に直面されているなら、どうか一人で抱え込まず、題目根本に、勇気をもって立ち向かってください。私たちには、偉大なる仏法と、温かい同志という最高の宝があります。
これからも、皆様とともに、自身の使命を果たし、生き生きと輝きながら、人生を勝ち開いていける生涯であり続けたいと思います。
ともに、前へ!
これからも、応援よろしくお願い申し上げます!