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人生の羅針盤、創価の同志との絆
中学校からの親友であり、創価同志でもあるかけがえのない友と、電話でじっくりと語り合う機会となりました。
互いに励まし合い、題目の力を再確認する中で、改めて人生の深さを感じました。 人生は山あり谷あり、決して平坦な道ばかりではありません。私たちもまた、様々な困難を乗り越え、波乱万丈な日々を送ってきました。
そして、人生の後半戦に差し掛かった今、改めて痛感するのは、健康であることのありがたさ、そして同志や仲間の存在の大きさです。
特に2・3年の間に、私たちの社会は大きく変化しました。先の見えない不安や、予期せぬ出来事に、戸惑いを感じることも少なくありません。
しかし、このような時代だからこそ、私たちは創価の同志として、強く生き抜いていきたい。 「娑婆即寂光」—この厳しい現実の世界を、自身の信心の実証を通して、希望と安らぎの世界へと変えていく。
私たちはそう約束し、互いに励まし合いました。 創価学会の同志とは、苦楽を共にする人生の同志。 共に題目を唱え、励まし合い、支え合う中で、私たちはどんな困難も乗り越えていけると信じています。