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題目1万遍体験495回:日蓮大聖人御書を夫婦で一緒に読み合う事をスタートしました。

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日蓮大聖人御書全集・新版 (序) を読み返した

観心本尊抄の朗読を終え、改め御書全集の序を読み返しました。

日蓮大聖人御書全集・新版 (序) から抜粋しました。
我ら創価学会は永遠に御書根本の大道を歩む(1ページ) 御書根本なるゆえに「桜梅桃李」の多様性を尊重し互いに仏の如く敬いながら、「異体同心」の団結で万事を成ずる。

御書根本なるゆえに「生命の尊厳と平等」「民衆の幸福と安穏」そして「地球社会の平和と共生」へ、限りない価値創造の大光を放ちゆくのだ。

創価学会版『日蓮大聖人御書全集』の「発刊の辞」で、第二代会長・戸田城聖先生は諸法実相抄の結文を引用された。 「行学の二道をはげみ候べし。行学たえなば仏法はあるべからず。我もいたし、人をも教化候え。行学は信心よりおこるべく候。力あらば一文一句なりともかたらせ給うべし」 それは、大聖人の仰せの通りに、御書を学ぶことはもとより、何よりも行じ、語り、広め抜いていくとの宣言にほかならなかった。(2ページ)

御書の翻訳は世界十言語を超えた。今や日本はもとより世界五大州のいずこでも、老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が、日常茶飯となっている。 文明も国籍も、人種も民族も、文化も言語も超えて広く拝読され、家庭で地域で社会で生き生きと行動に移され、良き世界市民の連帯が広がっているのだ。

この事実こそ日蓮仏法の普遍性と正当性を物語る1大実証と確信するものである。 世界宗教に共通する特色の一つは、聖典を根幹とし、誇りとして、信仰の礎にしている点にあるからだ。

老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が、日常茶飯と

であるならば、私が一人で御書朗読をしていく事もこれまで通り意義深き事ではあるが、さらにと考えるとなると
新たなチャンス、挑戦がそこに有る!

一人から朗読がはじまり、そして二人で朗読し合う・読み合いを開始

一人立つ精神、一人立つ二人は立たない、三人は続くであろう
私一人が決意した「日蓮大聖人御書・新編:全篇朗読」はこのまま続行し!
今度は私の妻と一緒に朝の勤行の後の貴重な時間を御書朗読にしてはどうか?一緒に少しでも朗読し合う事に深い意義があると思う。と話すと家内はうなずいた。
素晴らしい感動の瞬間がそこに有った!

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