仏壇虚空厨子003デザインを元に、カスタマイズしていく事が出来ます。
仏壇革命 虚空厨子003 のデザインの現在の取手が使いにくいようでしたので、虚空厨子は扉部分のカスタマイズ・素材は黒檀以外も考えたいとのお話を受けましたので、素材のサンプルを持参します。
虚空厨子自体は外観のデザインではなく、厨子内の空間デザインの呼称として命名しております。
今回のお客様は、虚空厨子の空間デザインをとても評価頂くことが出来ました。
またお部屋のカラーなども考えよりご自身らしいお仏壇を考えられております。
私はお客様の所作を拝見し、扉の開閉時の事をイメージして上記のような取っ手を何種類かお持ちして見たいと
思っております。
虚空厨子はもともとオーダーメイド品
お客様にデザインの見本としてこれまで7機種の虚空厨子を制作してまいりました。これまでのデザインの中で003と007を元にコンパクト仏壇の虚空厨子をさらに追加してまいります。
基本的なデザインが決まれば、あとは素材(カラー含む)また使い勝手を良くするために、ハンドル(取っ手)などカスタマイズしてお客様に長く愛される虚空厨子を制作してまいります。
虚空厨子へあなたのアイデアを募集しています
①素材を上記10種類から考えるとしたら、その素材が良いでしょうか?:これまで多くの仏壇を見てまいりました。現在は木目を精密に印刷されたシートをMDF(木質繊維・ほとんどの各製品。建築製品使用)に貼り付け、塗装しておりました。塗装により色味を薄いものから濃いものへと変化させ商品化してきました。
②MDFではなく、木材を使用して制作する(べニア等)007ではべニアを元に制作し、アーバンカーキ色に塗装しました。今後パールホワイト等で仕上がる虚空う厨子が出来上がってまいります。
③虚空厨子は手動で扉を開閉しますので、デザイン性も大切ではありますが実質的に使いやすい形状で有る必要もあります、今回見本を何種類か用意して選んでいただく形をとります。
※皆様からのアイデアも募集しておりますので、良いアイデアがあれば是非ともLINEから教えてください
フルオーダーも可能です
厨子内の空間デザインは、虚空会の儀式をイメージした最先端で有り、本来こうあるべきである厨子の空間を価値創造できたと思っております。
虚空厨子を元に、外観デザインや色味、そして使用向上のためのオプションもご要望にお答えすることが出来ます。
こんなアイデアがある!そのようなあなたに、是非ともLINE登録頂きあなたの欲しい内容をお聞かせください!