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朝の題目1万遍体験記775回:創価学会の信心で人生は変わる|「~すべき」から「~しよう!」へ、今日一日を最高ドラマにする方法

おはようございます!

皆様、お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか。

今日の関東は、雨がしとしとと降り、過ごしやすい一日になりそうですね。

この静かな朝、清々しい気持ちで勤行・唱題を終え、新たな決意で一日をスタートできることに、ただただ感謝の念が込み上げます。

◆今日の「心のハンドル」は、どちらを向いていますか?

私たちの日常には、やるべき事、やらなければならない事がたくさんあります。

「あれをしなければ」「これをやらなければ」…

そうした義務感や焦りに、心が少し窮屈になってしまう瞬間はないでしょうか。

しかし、仏法では**「信心即生活(しんじんそくせいかつ)」**と教えています。

私たちの信心の姿勢が、そのまま生活の結果として現れるということです。

どのような一日にしていくのか。

どんな結果を創り出していくのか。

その全ては、他の誰でもない「私自身」が、そして「あなた自身」が、今この瞬間に決めているのです。

◆「~しなければ」を「~していこう!」へ

もし心が「~しなければならない」という義務感に縛られているのなら、今この瞬間から「~していこう!」という、前向きで主体的な決意へとマインドセットを変えてみませんか?

  • 「仕事を片付けなければ」→「最高の仕事をして、皆に喜んでもらおう!」
  • 「家事をやらなければ」→「家族が安らげる、快適な空間を創っていこう!」
  • 「あの人に会わなければ」→「対話を通して、友情と信頼を深めていこう!」

この心の転換こそが、一日を、そして人生を劇的に変える力になります。

受け身の姿勢から、自らが人生の脚本家であり、主人公であるという主体的な姿勢へ。

私たちの信心は、それを可能にする無限の力を秘めています。

◆夏のドラマを、最高の物語に

気がつけば、8月も3分の1が過ぎようとしています。

皆様は、この夏、どのような思い出を紡いでいるでしょうか。

この夏のドラマを、どんな感動的な物語に仕上げていくのか。

それもまた、私たち自身の「一念」が決めていきます。

今日一日、目の前の一人ひとりに寄り添い、誠実の限りを尽くす。

その小さな挑戦の積み重ねが、やがては自分自身の人間革命となり、最高の人生、最高の夏の思い出を創り上げていくのだと確信しています。

さあ、本日も共々に、それぞれの持ち場で勝利のドラマを創ってまいりましょう!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

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