おはようございます。
本日もお元気でお過ごしでしょうか。
今日は、私が日々の勤行・唱題の中で、ひしひしと感じている思いについてお話しさせていただきます。それは**「自分は今、新たな価値を創造しているだろうか?そのために、日々新しい何かに挑戦できているだろうか?」**という、自身への問いかけです。
未知の領域へ挑む「仏壇革命 虚空厨子」
この問いへの私の具体的な挑戦が、現在執筆しているKindle出版です。
私自身が考案した**『仏壇革命 虚空厨子』**という物語を、電子書籍として世に送り出すべく、今まさに奮闘しております。
正直に申し上げて、私の文章はまだまだ至らない点ばかりです。しかし、この物語には、ここ5〜6年の間に、私自身が必死にもがき、挑戦してきた「人間革命」の軌跡が込められてます。
それは、決して「何かを成し遂げた」というような、格好のいい話ではありません。
まるで、硬い岩盤に必死で爪を立ててよじ登るような、壮絶な日々でした。予期せぬ困難が嵐のように襲いかかり、時には真正面から受け止め、時にはしなやかに受け流しながら、歯を食いしばって歩んできた道のりです。
その全てを、今、ありのままに文字に起こしています。
目指すは「世界青年学会・飛翔の年の 8・24」
このKindle出版は、私にとっての決戦です。
目標は、「世界青年学会・飛翔の年」師匠の入信記念日である8月24日。
この日に向けて、ただいま全身全霊で執筆に励んでおります。
なぜ、紙の書籍ではなく電子書籍なのか。
もちろん、本という形にしたい思いはあります。しかし、そのためには多額の費用がかかってしまいます。今の私にとって大切なのは、身の丈に合った方法で、着実に「価値創造」の一歩を踏み出すこと。形のないものに命を吹き込み、この人生で仏法を体現していくことだと決意しました。
この挑戦の記録が、私の「人間革命」の歴史として、千年先の未来にまで残ること。そして、私と同じように悩み、戦い、縁した方々のための、何かしらの光となること。それが私の心からの願いです。
本日も、皆様それぞれの場所で、朗らかに、そして力強く一日を勝ち 開いてまいりましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。