題目を唱える日々 今日の休業日は、朝5時頃に起床し、勤行と1万遍の題目から始まりました。7時からは家内と一緒に勤行・唱題をし、午前中は仕事をさせていただいています。
最近、強く感じているのは、題目を唱えていると、とても清々しい気持ちになるということです。命が洗われるようにスッキリとし、目の前の現実は様々ありながらも、ここぞという時のポイントで、まるでギアが噛み合うかのように物事がスムーズに進むのです。
そして、その良い状態が続くと、新たな課題が出てくることもあります。人生は決して平坦ではなく、毎日が生まれ変わるように、一瞬一瞬を大切に生きている実感があります。
信心を根本に、お題目根本に生きるという決意が、日々の出来事を通して更に深まっていると感じています。 この信心、この題目は本当に奥深いものですね。
これからもしっかりと味わいながら、楽しんで生きていきたいと思います。