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朝の題目1万遍体験記574回:免疫力が低下、会合に出れ亡くなった方の訪問は手紙で行う事で新たな体験をしました。

目次

地域広宣流布は題目根本+家庭訪問が肝

創価学会の組織の最前線は地区で有り、なかんずくブロックです。訪問が8・対する会合が2の割合で組織活動をしてまいりましょうとは創価学会活動要綱の規範になっております。私も担当する地区、またブロックの壮年部の方がいます。私は題目を継続的にあげられた事で様々に人間革命をしている事を実感しています。

自他共の幸福を地区協議会メンバーと共有する事も出来、30年来の男子部からの現支部長にもつながりお互いの信仰体験を通して地域の組織活動についても意見交換し、私はこれまでも縦のラインで所属幹部に様々に提案もしてまいりました。真剣にこの地域の広宣流布をして行こうと決意し実践している方にはその方なりのご意見が有るのが当然だと思います。この信心は自己の確立が目的です。

自分が所属している組織を良くしていきたいとの思いと行動力のある方は、縦のラインで所属幹部と懇談会を持つように連携していく事をお勧めしています。

毎日支部の方々に題目を送り「健康・長寿:福徳豊かな信心で最高の人生を歩んでいただきたい!」と祈っています。

毎日支部の方々に「健康・長寿:福徳豊かな信心で最高の人生を歩んでいただきたい!」そのように祈っています。
支部の壮年部メンバーのお一人お一人と繋がっていければ良いと思いますが、なかなかそうはできないのが現実です。
しかしながら、地区壮年部・ブロック壮年部なら一軒一軒家庭訪問を地道に行っていく事ができれば、祈りの思いを各人にお伝えできるはずではないのか!

まずは担当地区の中の1ブロックの壮年部から行動していこう!あれこれ考えすぎても行動が無ければ「無」に等しい
号令する事では無く、自分が先陣を切って実行していこう!地区の創価長(B長)さんの体調不良が有ったので、2022年末の協議会で挙手し、そのブロックの壮年部を創価長が戻れるようになるまで私が受け持ちします!と
新年より行動を起こしました。

家庭訪問にも色々とやり方がある

訪問していくと当然のことながら状況は違います。
この方は直接お会いできる方、この方は変則勤務なのでLineで繋がれる方、この方は時間を考えてお電話で、そして今回は直接お会いすることが難しい状況、例えば体調の事で会合に参加できない方:学会から距離を置いている方。
一人一人状況は当然違います。

高齢者宅も多くなり、またここ数年で病気や亡くなる方もかなり増えてきました。
私は家庭訪問する目的は会合の出席を促すためではありませんので、自分の中で「出席させないと」との気持ちは
全くありません。

私に会っていただければ、それだけで元気になる!そういう確信があります。菩薩行とは相手に合わせて法を説き、さらに抜苦与楽の信心をお伝えする自分の姿をもって信心に目覚めて頂くための行です。私自身が毎日真剣に信心根本に生き抜いている限り、毎日が人間革命していけるチャンスがあります。

キラキラした未来への夢実現をわが胸に生きていますので、必ずお会い頂ける方に「しょうがないよね」から
「これからだよね!」と言っていただけるよう接していく自信があります。

手紙作戦:自分の思いを綴(つず)る+先生の「祈り」のご指導を届ける

今回は体調の事で人の集まるところに入ってはいけないとドクターストップされている方です。
座談会で良くお見受けしていた立派な壮年部の方です。
しかし、良く考えてみると立派そうであるがゆえに、この方とはほとんどお話をしたことが無いのが事実でした。
9月の同時中継でお見受けした後ぷっつりと会合に参加しなくなり、体調の事だと教えて頂きました。

11月より「手紙作戦」を開始していこうと題目をあげて決めました。

昨日で7回目をお届けしました。改めて自己紹介を含む信心に発心したときの事、一時組織から離れた事、なぜ創価学会の信心を始めようと思たか?男子部時代、仕事の事、現在の自分がチャレンジしている事などA4に大きめの文字(14ポイント)で2枚から3枚、読みやすく行間を開けて綴ています。

一瞬でも一目でもお会いしたいと思い、自分の都合ではなく、訪問先の相手の方が一番良いのではないかと思う時間帯、自分ができる時間帯のすり合わせを含めて実行しています。

諸天善神に守られ、本人と繋がれた功徳

昨日は風も無く穏やかな午後の日差しの中、車を停車し、お名前を呼ぶと、なんと隣の敷地から本人が顔を出して来た
ではありませんか!
「「島さん、いつも手紙ありがとうございます」とお声を頂き、そのままお話を続けて頂けました。思いが繋がった事が実感されました。

これまでの私の手紙6回分に書いてきたのは、自分の歴史、信心、退転、仕事、男子部の時の事など
本人からも数十年前からのお話、また入会時のお話も40分余りありました。

お互いの知らない歴史、信心、組織、仕事について話を頂く事ができました。
高齢なので、とのお話もありました。
その時はこのまま話をされる流れを断ち切りたくなかったので敢えて口は挟まず
本人が思ったままを言葉に出していただく事で私としては「抜苦与楽」を達成できることになります。

今回の事は屋外で、風も無く、温かい日差しのもと、ちょうど外にいてくれたことなどいくつもの奇跡が重なったこと、私の手紙に返事を頂けたように本人からのお話を頂けることが出来ました。

一人と繋がる事の大切さ重要さ、関わり続けること、お題目を根幹にしてメンバーへの思いがつながりました。
今後も担当のメンバーを中心に声掛けを行い少しでも自分の思いを伝える事で広がる創価学会の素晴らしい信心を実感いただけるよう、またこのような感動を頂ける信心である。自他共の幸福とはこの事だと実体験できました。

これからも手紙は続きます「南無妙法蓮華経の題目を根本に自他共の生命力を旺盛に湧き出だし、免疫力をあげて通常の体力・気力」を目指していくのだ!と本人が気が付き実践していく事をイメージし実現できるように寄り添ってまいります。

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