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自己の確立のため信心根本に進めばブレない人生を歩めます
五濁悪世の末法の中、私たちは願兼於業でこの現世に生まれてまいりました。本来地涌の菩薩である私たち自身が今こそ自身の大きな使命を自覚し衆生所遊楽の人生を歩む時が来ています。そのためにも何があっても、何を言われてもブレない自分自身を自ら構築するべきであります。
今回の総選挙の微妙な与野党のバランスはある意味「絶妙」では?
今回の選挙後で、事実上の事項の大敗であり、この現実は真摯に認めて反省すべきは反省するそして新たに日本のために何ができるのか?どうしていく事が日本国民を安心・安全・経済的にも豊かにできるのか?自分が何のために国会議員を目指すのか?すべてを心機一転していく時だと思います。併せて私たち個人の信心もこのような大きな節目の時に自身の信心を見直す大きなチャンスであると思ます。今回の総選挙の微妙な与野党のバランスはある意味「絶妙」では?と私は考えております。なぜなら現在の時代背景を見たときに国内は物価高で経済的な弱者(私も含めて)非常に困惑しています。また原発再稼働、気候変動による度重なる災害も増え南海トラフ地震の予断を許さずにいます。あらゆることが国政にかかってくる現代、さらに世界情勢、世界の気候変動など混迷の極みであると思います。まずは日本の政治家が自身が金の問題を改めていける人になり、政治家同士が足の引っ張り合いの次元で無く、良い政策は皆で進めていく!この原理原則を持てない方は政治家を去って頂く事でこの国を正常化して言うべきであると思います。