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朝の題目1万偏体験記736回:【店長ブログ】「毎日3時間」のコメントに心震えて。猛暑の中、”世界平和への祈り”を共に。

目次

【店長ブログ】「毎日3時間」のコメントに心震えて。猛暑の中、”世界平和への祈り”を共に。

おはようございます!

創価仏壇専門店・桜梅桃李.comのしまです。

皆様、今日もお元気でお過ごしでしょうか。

連日、厳しい暑さが続いております。どうか熱中症には十分にお気をつけください。
こまめな水分補給と休息を心がけ、ご自身の健康を第一にお過ごしいただければと、心から願っております。

さて、今日は皆様にご報告したい、本当に嬉しい出来事がございました。

私が投稿しております「朝の題目1万遍体験記」に、ある方から温かいコメントが届いたのです。


「5月から1日3時間、題目に挑戦しています!」

このメッセージを拝見した時、本当に心が震えました。

すぐさま、「素晴らしい挑戦ですね!共に頑張りましょう!」とお返事させていただきました。
日々の生活の中で、これだけの時間を捻出し、持続されているそのお心に、私自身が深く励まされたのです。

■毎日の祈りが、自分を、そして世界を変える力に

ご存知の通り、私たちの信仰の根幹は「唱題」にあります。

「1日1時間」「まずは10分」——時間は人それぞれで構いません。

大切なのは、自分自身で決めた目標に、日々真剣に向き合い、持続していくことだと、私は思います。

その一念のこもった祈りが、今、私たちが掲げる「誓願」の達成、そして自分自身の課題を乗り越える大きな力となっていくのではないでしょうか。

私たちは毎日、世界の平和と一切衆生(世界の民衆)の幸福を祈っています。

しかし、現実の世界に目を向ければ、ウクライナやガザ地区、さらにイランまで各地で続く緊張など、心が痛むニュースが後を絶ちません。

戦火が拡大すれば、そこにいる人々の暮らしも、心も、未来も、すべてが破壊されてしまいます。その悲しみは、生涯癒えることはないでしょう。

■「依正不二」の原理を胸に、広宣流布への一歩を

「なぜ、これほど祈っているのに、世界は変わらないのか」と感じる日もあるかもしれません。

しかし、だからこそ私たち一人ひとりの「広宣流布」への使命が、現実の世界で輝きを増すのだと確信しています。

仏法では**「依正不二(えしょうふに)」**と説かれます。

これは、自分という主体(正報)と、自分を取り巻く環境(依報)は、決して切り離せない一つのものである、という原理です。

つまり、自分自身の生命に変革を起こすこと(人間革命)が、そのまま世界の平和実現に直結していくのです。

日々の祈りの中で自分自身に打ち勝ち、具体的な行動を起こしていく。その積み重ねが、必ずや世界を変える一助となる。この確信を胸に、皆様と共に、価値ある貢献の日々を送ってまいりたいと、決意を新たにしております。

本日も大変な暑さの中ですが、お互いに励まし合い、健康に気をつけながら、大切な一日、大切な一歩を踏み出してまいりましょう。

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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