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朝の題目1万偏体験記730回:創価学会員が語る!「振る舞い」が織りなす幸福への道

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創価学会員が語る!「振る舞い」が織りなす幸福への道

おはようございます!創価学会員の桜梅桃李.com島です。本日もブログにお越しいただきありがとうございます。

1万遍の題目で気づいた「人の振る舞いにては候らいけるぞ」の深意

今朝も清々しい気持ちで1万遍の題目を唱えました。その中で心に浮かび上がってきたのは、「教主釈尊の出世の本懐は、人の振る舞いにて候いけるぞ」(1174㌻)という御金言です。

一見すると難解な言葉ですが、これは「人間の真価は、その人の振る舞いによって大きく決まる」という意味だと私は捉えています。

「振る舞い」(ふるまい)とは何か?

「振る舞い」と聞くと、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?言葉遣いや行動はもちろん、表情、そしてそこから醸し出される雰囲気まで、全てが「振る舞い」の中に含まれます。

私たちの心の状態は、正直に振る舞いに表れるものです。心が不安定だと、言動や行動にも一貫性がなくなり、それが周囲にも伝わってしまいますよね。だからこそ、日々の題目で心を磨き、安定した精神状態でいることが、素晴らしい振る舞いへと繋がる第一歩だと実感しています。

題目で「振る舞い」を磨く

題目を通してこの言葉が心に浮かび上がってきたということは、私自身へのメッセージだと受け止めています。「島よ、自分の言動行動に気をつけなさい。目の前の人のことを本当に思って発している言葉なのか、行動なのか、常に深く吟味しなさい」と、教えてくださっているのだと。

この気づきは、仕事においても非常に重要です。私は44年間、創価学会員専門で仕事をしてきました。仕事も商売も、全ては自分自身の「振る舞い」の中に展開していくものです。

お客様への真心を込めた対応、誠実な言葉遣い、そして感謝の気持ち。これら一つ一つが、信頼を築き、より良い未来を創造していくと信じています。

今日も「振る舞い」を意識して前進!

今日も一日、「振る舞い」を深く意識しながら過ごしてまいります。言動、行動、表情、そして雰囲気。これら全てを精査し、一歩でも前進できるよう、常に心を込めて行動してまいります。

皆様も、ご自身の「振る舞い」が周りにどのような影響を与えているか、少しだけ意識してみてはいかがでしょうか。きっと新たな発見があるはずです。

本日も、皆様にとって充実した一日となりますように。

これからも、日々の信心を通して得た気づきや体験を、このブログで皆様と分かち合っていきたいと思います。

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