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朝の題目1万偏体験記728回:【創価学会】信仰で「自分らしさ」を輝かせよう!〜即断即決の私が大切にする「能忍」の心〜

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【創価学会】信仰で「自分らしさ」を輝かせよう!〜即断即決の私が大切にする「能忍」の心〜

皆さん、おはようございます!桜梅桃李.comの島です。

今日も朝から暑い日が続いていますが、熱中症にはくれぐれも気をつけて、元気いっぱいの一日を過ごしましょう!

さて、毎日欠かさず題目をあげていると、本当に色々な出来事が起こりますよね。その一つ一つにどう向き合い、どう乗り越えていくのか。私はいつも「信心」を根本に、物事を捉えるように努力しています。

信仰と向き合う「個性」や「性格」

これは時に難しいことだと感じるのですが、私たちには生まれ持った「個性」や「性格」がありますよね。そして、それが瞬間の判断や日々の行動に大きく影響を与えていると実感します。

皆さんはいかがでしょうか?

私自身はどちらかというと、「即断即決即実行」のタイプ。これは長所でもありますが、時には短気になったり、衝動的に感情的になったりすることもあります。

そんな時、「もし自分が信心をしていなかったら…」と想像すると、自分の気質に大きく左右されて、もっと波瀾万丈な人生を送っていたかもしれません。これは、学会の教えに触れることで、より強く感じることです。

「能忍」としての精進

信心の大道」を歩むことが、どれほど大切かを痛感しています。正直、簡単ではありません。それでも、題目をあげていなければ、自分本位な思い上がりの判断をしてしまう場面も出てくるだろうな、と思うのです。

そんな中で、今日の私を支えているのは「仏とは能忍なり」という御指導です。この言葉は、「よく耐え忍ぶことこそが仏の姿である」と教えてくれます。「能忍」とは、仏教において、忍耐や我慢以上の、仏陀の深い理解と慈悲を表す言葉です。自身を抑えて我慢するのではなく、大きな心で一切を受け入れ、慈悲を施すことを意味します。(四恩抄)

この御指導を胸に、私は「自由の菩薩」として、日々精進しています。困難に直面した時も、自分の個性や性格と向き合いながら、信仰を根本に乗り越えていく。この積み重ねこそが、私たちを成長させてくれると信じています。

題目を唱えることで、私たちは自身の「個性」や「性格」をより深く理解し、それを信仰の力で善の方向へ導くことができます。どんな困難にも負けずに前向きに進んでいく力が湧いてくるのです。

これからも、共に勇気と希望を持って、日々の生活を力強く歩んでまいりましょう!

今日もよろしくお願いいたします。

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