皆さま、今日も朗らかな朝を迎えられましたでしょうか? 桜梅桃李.comの島です。
今朝も、家族揃って清々しいお題目を唱え、一日をスタートすることができました。この穏やかな時間こそ、私たち創価学会員の信仰の根幹であり、日々の活力の源泉だと改めて感じています。
お題目を唱えていると、まるで心の奥底に眠っていた様々な想いや考えが、ふと頭の中に浮かんでくることがあります。それは、日々の出来事であったり、これから取り組むべき課題であったり、時にはその解決の糸口であったり…。
不思議なことに、お題目を重ねる中で、それらがまるで目の前を通り過ぎるように、鮮明に映し出されるのです。そして、その中で「今、自分が何を大切にすべきか」「何から取り組むべきか」という優先順位が、自然と明確になっていくのを感じます。
継続してお題目を唱えるということは、単に言葉を唱える行為ではありません。それは、自分の人生、そして今日から未来へと続く道のりのスケジュールを、明確に確認し、自らの意志で決断していくための大切な時間なのだと実感しています。
まるで、日々の生活という歯車が、お題目を唱えることで一つ一つ丁寧に、そして確実に噛み合っていくような感覚。その積み重ねが、私たちに前向きな力と、未来への希望を与えてくれるのだと信じています。
今日も皆さまにとって、笑顔あふれる素晴らしい一日となりますように。