家族で御書:立正安国論・2回目(26ページ):自他共の幸福・御書根本で生きませんか!

日蓮大聖人御書全集・新版 池田先生の(序)から抜粋しました。 御書の翻訳は世界十言語を超えた。今や日本はもとより世界五大州のいずこでも、老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が、日常茶飯となっている。 文明も国籍も、人種も民族も、文化も言語も超えて広く拝読され、家庭で地域で社会で生き生きと行動に移され、良き世界市民の連帯が広がっているのだ。 この事実こそ日蓮仏法の普遍性と正当性を物語る1大実証と確信するものである。 世界宗教に共通する特色の一つは、聖典を根幹とし、誇りとして、信仰の礎にしている点にあるからだ。 老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が、日常茶飯事とは 普段から御書を拝している事になります。我が家もそうしていこう! と希望のスタートを切りました。皆さんもいかがでしょうか!

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