先日行ったYouTubeライブ、今回で92回目だったのですが、その後の「こぼれ話」を皆さんにお届けしたいと思います。
今回のライブでは、視聴者の方からLINEでいただいたご質問にお答えしていました。その中で、改めて感じたこと、それは「一人ひとりの方に真剣に向き合う大切さ」です。
質問への回答が長くなりがちだと、妻から「長いんじゃない?」と言われることがあるんです(笑)。支部長や地区部長さんからは言われませんが、妻は遠慮なく言ってくれますね。
でも、私としては、その方の状況や背景を深く理解し、私の思いも込めて丁寧に説明したいという気持ちがあるからこそ、長くなってしまうんです。もちろん、「長すぎるでしょ!」と言われれば「その通りですね!」と素直に反省もするのですが。
一行の返信では伝えきれない「真心」
LINEでのご質問に、たった数行で返せることもたくさんあります。ですが、その方がどれほど深く悩んでいらっしゃるかを考えると、数行の返信では「申し訳ない」と感じてしまうんです。
もちろん、何度かキャッチボールをさせていただけると、より深く本心をお伝えいただけますし、私もそれに対して真剣にお答えできます。
中には、簡単な返信で済ませたい方もいらっしゃるかもしれませんが、このブログやYouTubeをご覧になっている皆さんは、きっと違いますよね。本当に困って、真剣に悩んでいらっしゃる方がたくさんいることを知っています。だからこそ、そうした方々にこそ、私の大切な時間を使いたいと心から思っています。
実際に、時間をかけてやり取りさせていただいたお客様からは、本当に喜びの声をいただいています。お客様に喜んでいただけなければ、私がこの仕事をしている意味がありません。仕事として様々な責任を担う以上、やはり「命の喜び」がなければ続けることは難しいのです。
唯一無二の存在として、真剣に
世の中は利益や利害関係で成り立っている部分も多いですが、私がこの創価学会仏壇専門のサービスを提供しているのは、単なる商売を超えた「使命感」があるからです。創価学会員さんの周辺のお困りごとに対して、プロとしてアドバイスやサポートをすることに、大きな意義と喜びを感じています。
仏壇店ならどこでも良い、と考える方であれば、どこでもご自身に合う場所を見つけていただければ良いと思います。
ですが、「親身になって誠実に対応してほしい」と願うお客様がいらっしゃれば、ぜひ私にご相談いただきたいです。そのお心にかなうよう、私も真剣に対応させていただきます。
もちろん、これは慈善事業ではありませんので、商売としての側面もございます。できること、できないこともございますので、その点もご理解いただけるよう丁寧にご説明させていただいております。
私は、お一人おひとりと常に真剣に向き合いたいという心構えでいます。
この業界で「唯一無二の存在になる!本気になってやっている」という気概を持って、日々この仕事に取り組んでいます。
何かお困りごとがございましたら、LINEでお気軽にお問い合わせくださいね。