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創価仏壇店長ライブ第52回:①虚空厨子をお客様宅に持ち込み感想をお聞きしました②家族で御書読み合いスタート

目次

①虚空厨子をお客様宅で実演

神奈川県より「虚空厨子」を実際に見てみたいと来店されたお客様、古河駅までお迎えに行き道中で自己紹介、そしてこれまでの信心のお話をお聞きしショールームへ到着、さっそく一覧頂き「虚空厨子コーナーへ」まずは各虚空厨子をご覧になり、どのような出来上がり状態なのか?丹念に見ていただきました。

お客様が虚空厨子を見学している動作をそばで拝見していると、扉の開閉時にとり扱いにくそうなところ、色味の事など私が気が気になっている何点かがわかりましたので、お客様に一つ一つお声がけさせていただきました。
「取っ手がもう一つあったら・・」「仏壇に色味が・・・」など何点かのお声を頂戴しました。

虚空厨子はカスタマイズできます

お客様の動作として、日々の取り扱いのところで、開閉時に取り扱いにくそうな取っ手の形状について、カスタマイズできる旨をお話しましたが、現状言葉での表現でしかできなかったので、後日取っ手を何種類か取り寄せしました。
色見につきましては、素材の見本を提示できませんでしたので写真で説明、後日手に入れることが出来ました。

ハンドル型

フック型

真剣にご覧いただくも、お客様のご自宅でもイメージが付きにくいかも?

そのように感じた私は、お客様に「この仏壇をご自宅に一度お持ちして、実際にお部屋に設置して頂き、具体的なカスタマイズについてご検討いただければ」とお声がけしました。

お客様より、「自宅まで虚空厨子を持参いただけるのですか?有難いです!」と言っていただけました。
真心には真心でお応えしたい。率直にそう思いご提案させていただきスケジューリングして行動に移しました。

実際にお客様宅で設置、虚空厨子のすばらしさを堪能いただきました

虚空厨子はカスタマイズできる。取っ手のサンプル・素材のサンプルを持参し、お客様に見ていただきました。
お客様の時間に合わせ神奈川県へ向かいました。到着予想時間、そして到着前にお知らせ、ご自宅へ訪問。
お仏壇設置場所の確認を行い、虚空厨子を室内へ、引きだし、取っ手サンプル、素材サンプルなど搬入しました。

お客様のお話をお伺いしながら、今回、新たにお仏壇を購入されるキッカケ等のお話をお聞きしながら「虚空厨子の感想」を頂戴しYoutubeに声の取材に応じて頂きました。

お客様からのご要望をまとめ翌日に「お見積もり確認書」を確認頂く

虚空厨子をご自宅にお持ちした事でお客様の状況・感情がリアルにわかり、具体的なカスタマイズについてお聞きする事も出来ました。今回は特別に出前方式で行った事で多くの事を学ばせて頂いた事が出来ました。

今後もお客様に対して聞き上手になっていけるように日々精進してまいります。

②家族で御書:読み合い自他共の幸福・御書根本で一家和楽を

毎朝家族で勤行・唱題行い聖教新聞の名字の言を拝読し、池田先生の「折々の言葉」を拝読し、仕事の打ち合わせお行う毎日でした。これに先立ち私は朝の題目1万遍を行いYoutube動画にアップしております。
この日々の内容から御書根本のに日々へとステージアップしてこうと決意し、家族で話し合った結果、朝の勤行等終了後、5分、10分の時間が取れる状況を作りながら、御書の読み合いを家族で行おう!と決意し新たな取り組みを開始いたしました。

これまでも家族経営で日々信心根本で行ってまいりましたが、さらなる信心を深めていくため日蓮大聖人の御書を心肝に染めていく戦いを決意いたしました。
勤行・唱題を家族で行う日々+御書の読み合いしていく事に意義を日蓮大聖人御書新編・序のいkだ先生のご指導から抜粋させていただきます。

「御書の翻訳は世界十言語を超えた。今や日本はもとより世界五大州のいずこでも、老若男女が喜々として御書を研鑽し合い励まし合う光景が日常茶飯となっている」(御書新編・序4ページ3行目から4行目から抜粋)

日常茶飯で無かった我が家である事に気が付き、その通り日常茶飯でありたいと思いました。
題目根本・御書根本・池田先生のご指導を中心にした一家和楽の仏道修行をしっかりと行ってまいります。


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