師弟相違せばなに事も成べからず
よき弟子をもつときんば師弟・仏果にいたり・あしき弟子をたくはひぬれば師弟・地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず（ｐ1210：華果成就御書） 創価学会の信心は「師弟」です。大聖人の御書、池田先生のご指導を毛筋ほどでもたがわない信心の受け止め方が最重要であるとの御書の重要箇所になります。
朝晩の勤行・唱題、聖教新聞・大白蓮華、仕事に組織活動と日々猛然とがんばっている忙しい日々を送っている創価同志の皆様です。
私たちは凡夫でもありますので、ともすると信心のとらえ方が師弟根本から自分本位に都合よく解釈してしまう事も多々あるのも事実ではないかと存じます。私自身も師弟の信心を需要ポイントだと考え実践してきたつもりでしたが、
今回、尊敬する信心の大先輩からのお話、事例をお聞きしたときに、相当勝手に思い込んでいたのだと正直に思いました。
池田先生だったら、どう祈っているのだろう！
池田先生だったらとどう祈っていたのだろう？たくさんのご指導の中でも池田先生の祈りのご指導を日々拝して２０年以上になりますが、実際にどのように行動していたのだろうか？
自分自身が池田先生の「新・人間革命」を精読、音読、一人学ぶというスタンスがもちろん一番大事であると思いますが、可能であれば自分が熟読し、さらに大切な方と一緒に読み合い、感想を語りあう事で、信心のとらえ方、師弟感についてもと、コミュニケションが生まれる事自体もとても大切な事では無いかと思っております。
私には３０年以上にわたり、尊敬する信心の大先輩がいます
私には３０年以上にわたり、尊敬する信心の大先輩がいます。
その方とこの一週間のやり取りの中で、先輩は私の「師弟の信心の観点」から心配を頂きました。
先輩は事例を通して、またご自身の実際の行動を通してお話をして頂きました。
毛筋ほどもたがえてはならない師弟の根幹部分を先輩の言葉で懇切丁寧にお話されました。
これまでの私の認識についての違いなども御書を通し、人間革命を通しさらに私と先輩が共に戦ったときの現実の話を通していただけました。ここまで深く師弟の根幹部分、師弟の信心の重要さを話していただけた方はこれまでおりません。私の事を本当に心配され、大切に思われているからここまでのお話を頂けることが出来たと思っています。
今回のライブでは31年前の先輩の体験談に私が登場します。
今日のYouTubeライブでは、直前まで心配頂きそして電話まで頂いた直後、感極まっていた状況の中でのリアルな場面がそのままライブで流すことにしました。
その直前のメッセージでは以下のように頂きました。
「創価仏壇を購入する功徳は有るのか？」先輩から実名で良いから君のブログにでもしっかりはっきりと世界に発信し、それこそ「創価仏壇の販売は君の使命」なんだとはっきりとした方が良い。
ただ仏壇を売りたいのが君の目的ではないだろう！
私たちの大切なご本尊様をご安置申し上げる仏壇なのだ。
「創価仏壇を購入された方が本気になってご本尊様にお題目をあげ、その方が絶対勝利に人生を歩んでいただきたいと願いこの仕事を君はしていのだろう！そのことを君は世界中のメンバーに伝えていくべき使命があるのではないのか？」
目の前の一人を最大限に励まし、信心の触発により人間革命のキッカケを作る事が最高の激励であると確信しました。
２０２４年８月３１日、尊敬する先輩からの叱咤激励のおかげ私の本門の扉が開きました！ すべてに歓喜！すべてに感動、報恩感謝で随力弘通の人生を邁進してまいります！
体験発表：創価仏壇の購入は功徳がある
「仏壇屋は島君の使命の仕事です。誇りを持って頑張って下さい」
私は、1993年8月、今の家が中々見つからない時、島くんと話した事を覚えています。
2世帯住宅用地が決まらなくて困っていると君に話した時、君は御本尊様の御安置する場所が決まれば、決まるんじゃないでしょうか？と色々な人の体験を僕に言ったんです。
そこで僕は君に1階の仏壇と2階の仏壇を発注しました。
家も無いのに君に仏壇2本分の金額を送金しました。
それで北海道に出張して帰って来たら今の家の土地が決まったんです。
当時はバブル直後で坪単価170万円の土地相場でしたが、開発事業の土地ですでにとっくの昔に販売完了していた土地が有りましたが、契約者がバブル崩壊で決済金が払えず権利放棄した物件が有る事が僕に連絡が入りました。
その坪単価は110万円でしたので、即日決済しました。島君の話とご本尊様のおかげで私は５０坪、３千万円も安く
土地を習得しさらに二世帯住宅においてもバブル時期が通過した事により建築単価も下がりました。
命より大事な御本尊様の端座まします場所です。
功徳ないわけないです。
私の体験談です。
胸張って伝えてください。
実名を挙げても構わないよ、この体験談は誰がなんとい追おうとも事実だからね！
これまで３０年以上にわたり島と言う人間を見て来た。
彼の実直な信心を応援してやってくださいね。
