仏具の塗装がはがれた:当店から購入の仏具のクレームについて対応しました

お電話で当店から2022年2月に購入の仏具の塗装がはがれた状況をお話頂きました。できればお写真を送って頂きたかったのですが、不得手との事、私が来店時にたいおうさせていただきました事、当店のお客様情報を確認させていただきました。

確かにその時期に入荷した仏具に一部そのような現象があった事で、さっそくメーカーに確認させていただきました。
担当者より、「その状況を確認するために送って頂き、確認後に新しいものと交換させていただきたい」との返答を頂きましたので、そのままお客様に内容をお伝えしました。

お客様は新たに購入されようとしていたので、とても恐縮されておりました。
確かにお客様の純粋なお気持ちは尊く思いますが、仏具の塗装がめくれるように剥がれる現象である事は、商品としての問題があるので、交換要請は当たり前であると思っています。

創価仏壇は10年、20年、30年と使用されていきます。自然劣化や住環境により経年劣化は異なりますが、今回の場合は商品としてのクオリティーの問題が有ります。自然でそうなる現象は塗装の未熟さであると言わざるを得ません。

お客様には心配や不安な気持ち、今回は新たな出費と重なってご迷惑となり、さらに仏具を宅急便を送って頂く手間をかけてしまうことになりました。お電話でも深くお詫び申し上げました。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

シェア頂けると励みになります
目次