おはようございます!
今朝も一段と清々しいですね。桜梅桃李.comの島です。
いつも「朝の題目1万遍体験記」をお読みいただき、心よりありがとうございます。
今朝も、いつものように真剣にお題目を唱えながら、私の心に深く、強く響いてきた言葉がありました。
それは、**「使命」**という言葉です。
一体、私の使命とは何だろう?
何のために、私はこの世に生を受けたのだろうか?
そして、何をどう成し遂げていこうとしているのだろうか?
「命を使う」と書いて「使命」。
自分には、自分にしかできない使命が必ずある。
そして、あなたには、あなたにしか果たせない使命が必ずあります。
お題目を真剣に、深く深く唱えゆく中で、自身の生命と語り合う。その対話を通して、漠然としていた「使命」の輪郭が、少しずつ、でも確かに見えてくる瞬間があります。
これまでの人生を振り返り、そしてこれから歩むべき道を見つめる中で、いよいよ今世の使命を本格的に生き抜いていく時が来たのだ、そんな強い実感を噛み締めています。
池田先生のご指導にも、**「使命を自覚するときに、才能の面は急速に伸びる」**とあります。
自身の使命を深く自覚していくこと。
それは、自分の中にまだ眠っている無限の可能性を引き出し、自分自身の成長を加速させる、まさに原動力となるのだと改めて感じます。
今こそ世界青年学会・飛翔の年」広布史における重要な時にあたり、私たち一人ひとりが自身の使命を深く自覚し、日々の生活、日々の実践へと結びつけていく時だと強く心に期しています。
今日も、自身の胸に輝く「使命」に準じて、一日を悔いなく、後悔なく生き切ってまいります!
このブログを読んでくださる全ての皆様にとって、今日という一日が、希望と喜びに満ちた、そして自身の使命に一歩近づく、素晴らしい一日となりますように。