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【朝の題目一万遍体験記 第802回】希望の光に包まれた朝の祈り。創価学会の信心で『豊かな心』を取り戻す

おはようございます。

創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」の島です。

皆様、今朝もお元気でお過ごしでしょうか。

「朝の題目1万遍体験記」、本日も皆様と分かち合わせていただきます。

昨夜のYouTubeライブ第100回記念放送では、つい昭和の血が騒ぎ、自分でも驚くほど気合が入ってしまいました(笑)。

後から見返して、「少し熱く語りすぎたかな…皆様、引いてしまわれなかっただろうか」と少し反省しておりましたが、それもまた私の偽らざる思いの表れです。

そんな思いを巡らせながら、今朝もご本尊の前に座りました。

そして題目を唱える中で、一つの確信が胸に広がったのです。

「豊かな心で祈る」とは、こういうことなのか、と。

「豊かな心で、歓喜の題目を」

「豊かな心で、希望の光を」

そう意識して題目を唱えた瞬間、まばゆい光が私自身をふわりと包み込むような、温かい感覚に満たされました。

まさしく、御書に仰せの**「南無妙法蓮華経の光明に照らされて」**という一節を、わが生命で実感した瞬間でした。

命の奥底から「ああ、そうか」という深い納得と共に、大きな安心感が湧き上がってきたのです。

これまで私がイメージしていた「カンキ!」という爆発的な喜びではなく、心の底から静かに、しかし力強く湧き上がってくる、抑えきれないほどの温かい喜び。

命そのものが「これで大丈夫なんだ」と安心し、深く満たされる感覚。

これこそが、本当の「歓喜」なのかもしれません。

この体験を通じて、改めて確信しました。

たとえ今、どんなに厳しい現実の只中にいたとしても、私たちの祈りは未来を変える力を持っています。

「こんな素晴らしい未来を必ず創るんだ」

その強い希望を込めて唱える一念の題目こそが、現実を勝ち開いていく何よりの原動力になるのです。

さあ、今日もまた、皆様と共に価値創造の一日を!

希望あふれる題目で出発いたしましょう!

レッツ題目!

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