おはようございます。
創価学会仏壇専門店「桜梅桃李.com」の島です。
皆様、今朝もお元気でお過ごしでしょうか。
「朝の題目1万遍体験記」、本日も皆様と分かち合わせていただきます。
昨夜のYouTubeライブ第100回記念放送では、つい昭和の血が騒ぎ、自分でも驚くほど気合が入ってしまいました(笑)。
後から見返して、「少し熱く語りすぎたかな…皆様、引いてしまわれなかっただろうか」と少し反省しておりましたが、それもまた私の偽らざる思いの表れです。
そんな思いを巡らせながら、今朝もご本尊の前に座りました。
そして題目を唱える中で、一つの確信が胸に広がったのです。
「豊かな心で祈る」とは、こういうことなのか、と。
「豊かな心で、歓喜の題目を」
「豊かな心で、希望の光を」
そう意識して題目を唱えた瞬間、まばゆい光が私自身をふわりと包み込むような、温かい感覚に満たされました。
まさしく、御書に仰せの**「南無妙法蓮華経の光明に照らされて」**という一節を、わが生命で実感した瞬間でした。
命の奥底から「ああ、そうか」という深い納得と共に、大きな安心感が湧き上がってきたのです。
これまで私がイメージしていた「カンキ!」という爆発的な喜びではなく、心の底から静かに、しかし力強く湧き上がってくる、抑えきれないほどの温かい喜び。
命そのものが「これで大丈夫なんだ」と安心し、深く満たされる感覚。
これこそが、本当の「歓喜」なのかもしれません。
この体験を通じて、改めて確信しました。
たとえ今、どんなに厳しい現実の只中にいたとしても、私たちの祈りは未来を変える力を持っています。
「こんな素晴らしい未来を必ず創るんだ」
その強い希望を込めて唱える一念の題目こそが、現実を勝ち開いていく何よりの原動力になるのです。
さあ、今日もまた、皆様と共に価値創造の一日を!
希望あふれる題目で出発いたしましょう!
レッツ題目!