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「朝の題目体験記」vol 702:どんな日も「希望」の光は足元に!〜病と向き合い、夫婦で歩む信仰体験〜

皆さん、こんにちは!
桜梅桃李 .comの島です。いつもブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
日曜日の今日、いかがお過ごしでしたでしょうか?

さて、実はここ数日、体調が優れない日々を過ごしています。仕事はパソコンで続けているものの、同じ姿勢でいるのもつらい時があり、大切なお題目も、時には体勢を変えながら唱え続けています。

そんな中、今日の午後、妻に「少し散歩に行こうか」と誘いました。自宅の周りにある、素晴らしいキラメキ湖(通称)を夫婦でゆっくりと歩いてきました。

普段、忙しさの中でなかなかゆっくりと話す時間が持てないのですが、散歩中は自然と、普段とは違う視点からの会話や、たわいもない日々の出来事を語り合うことができます。妻もこうした時間を喜んでくれているようで、いつも快く応じてくれます。

強い日差しに少し頭が赤くなっているかもしれませんが、この夫婦で歩む温かい時間が、どれほど私の心を癒し、元気を与えてくれたことか。

「幸せ」とは、どこか遠くにある特別なものではなく、実はこんなにも身近な「足元」に転がっているものだと、改めて感じさせられます。そして、この日常の中にある小さな喜びや、夫婦の絆を大切にできることこそが、私たち創価学会員にとって、人生の「原点」となり、どんな困難も乗り越える「題目根本」の生き方の証なのだと確信しています。

どんなに体調が優れなくても、心が沈む時があっても、お題目根本の精神があれば、必ず希望の光を見出すことができます。今日の夫婦の散歩も、私にとってはまさに「信仰体験」の一つ。日々の生活の中に宿る小さな幸福を見つけ、感謝していくこと。これが、どんな時も前向きに生きる原動力となるのですね。

明日からは仕事の山場、そして新しいプロジェクトも控えていますが、まずはしっかりと体調を回復させ、万全の状態で臨めるよう、今晩は早く休みたいと思います。

いつも温かいご視聴、本当にありがとうございます。皆様からいただくメッセージやご支援が、私の何よりの励みになっています。

必ずや体調を回復し、また皆様に最高のメッセージをお届けできるよう精進してまいりますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします!

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