皆さん、こんにちは!いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。創価学会員として、日々の題目根本の生活の中で感じた、希望と勇気、そして前向きなメッセージをお届けしています。
桜梅桃李 .comの島です。
今日はゴールデンウィーク最終日。お出かけされた方も、ご自宅で過ごされた方も、様々かと思います。冷たい雨が降る一日でしたが、気温差もありますので、どうぞお風邪など召されませんよう、暖かくしてお過ごしください。
心温まる時間と、信心の語らい
さて、今日は午後から、本当に素晴らしいお二人の友人が来店してくださり、心温まる時間を過ごすことができました。お店の商品をご覧いただきながら、仏法のお話や、御書の一節について語り合いました。心からくつろいでいただけたようで、私自身も本当に嬉しかったです。
観難辛苦の経験が力になる
この人生を生きていく上で、避けて通れないのが「観難辛苦(かんなんしんく)」の局面です。様々な苦労や困難に直面することがあります。
しかし、その苦難を真剣に乗り越えようと格闘した経験、その時の状況を思い出すことによって、今まさに同じように苦しんでいる方の心に、深く寄り添うことができるのだと改めて感じています。
信心のコミュニケーションの重要性
最近、特に強く思うのは、この「信心のコミュニケーション」の重要性です。人と人との繋がり、温かい絆は、私たちが人生を力強く生き抜く上で不可欠なものです。
一人で全てを抱え込み、立ち向かうのは本当に難しい。しかし、「夫れ、木をうえ候には、大風ふき候えども、つよきすけをかいぬればたおれず」との御金言(三三蔵祈雨事にある一節)にあるように、共に励まし合い、支え合う同志の存在は、何よりも大きな力となります。
寄り添い、励ます勇気
今、大変な状況にある友がいるならば、ただ傍に寄り添い、じっと話を聞いて差し上げる。心から共感し、そして共に題目を根本に、自身の宿命転換に挑戦していこう!と、励ましを送ることができるかどうかが、私たちの信心の姿勢として問われているのだと思います。
決意を新たに、一歩前へ
機が熟した時に、友に寄り添い、力強い励ましを送れる自分自身であるために、日々の勤行・唱題、そして自身の人間革命がどれほど重要かを改めて決意した一日でした。
明日からも、目の前の一人を大切に、そして自分自身の信心を深めながら、この人生の道を一歩一歩、希望を持って踏みしめてまいります。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!