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「朝の題目体験記」vol 696:題目根本の輝く一日!GWの朝、きらめき湖散歩で見つけた地域の宝~創価学会 信仰体験~

おはようございます!桜梅桃李 .comの島です。今日も元気いっぱいでしょうか?私の元気の源は、毎朝欠かさない題目1万遍の力です。この朝の勤行・唱題が、私の心に一日を前向きにスタートさせるエネルギーと、どんな状況も乗り越える力を与えてくれます。

今朝も題目のおかげで清々しく目覚め、家内と一緒に近所のきらめき湖へ散歩に出かけました。五月の薫風が心地よく、心身ともにリフレッシュできる、まさに至福のひとときです。健康維持のため、そして心穏やかに一日を過ごすためにも、朝の散歩は欠かせません。

散歩の途中、近所の方々とすれ違うたびに、「おはようございます!」「島さんのところはいつもご夫婦仲良くていいですね!」と温かい声をかけていただきました。立ち止まって地域の話をしたり、笑顔を交わしたり。こうした何気ない触れ合いが、心を豊かにしてくれます。日々の題目で培った感謝の心が、自然とこうした交流を生み出しているのだと感じます。

さらに足を延ばしていると、湖畔のベンチにワンちゃんと一緒にいらっしゃる方を見かけました。よく見ると、近所の女性部の方でした。家内は面識があるのですが、私はあまりお話する機会がなかった方です。

少しお話を伺うと、この数年のご自身の体調や、娘さんの新学期、転校に伴う状況、ゴールデンウィーク中のご家族の出来事などを話してくださいました。一つ一つのお話に、そうでしたか、大変でしたね、と共感しながら聞かせていただきました。

何気ない近所での散歩が、こうして同志と心を通わせ、互いの状況を分かち合う尊い時間になる。この瞬間に、日々の勤行・題目で培った生命力が、地域の、そして同志の幸福に少しでも貢献できているのだと、確かな手応えを感じたのです。

池田先生が教えてくださる「自他共の幸福」の実践は、特別なことばかりではありません。朝の題目で心を整え、身近な人との関わりを大切にし、地域に貢献していくこと。その一つ一つが、私たちの人間革命であり、広宣流布へ繋がる尊い歩みだと改めて実感しました。大聖人が「一点をもおろそかにしない」と仰せのように、目の前の一人、今日のこの出会いを大切にすることの中にこそ、仏法の偉大さがあるのだと思います。

今日の散歩は、ただ体を動かすだけでなく、題目根本の生き方の中に、地域との繋がりや同志との絆を深め、自他共の幸福を築く確かな実践があることを教えてくれました。

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