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「朝の題目体験記」vol 695:ゴールデンウィークの休業日孫たち代表5人と古河市ネーブルパークで楽しい思い出作り(マイク忘れお聞き苦しく申し訳ありません)

今日も朝から清々しく、1万遍の題目とともに一日をスタートしました。この力が、今日の素晴らしい体験を可能にしてくれたと確信しています。日々の勤行・唱題は、私たちがどんな状況にあっても、心穏やかに、そして力強く前進するためのエネルギー源です。

今日はゴールデンウィークの真ん中の日曜日。待ちに待った、孫たち5人との時間です!3家族総勢11名で、茨城県古河市のネーブルパークへ行ってきました。

広々とした敷地には、子供たちの歓声が響き渡り、大きな遊具、かわいい汽車の乗り物、そしてアスレチックと、まさに子供たちの楽園。2歳の双子から3歳、4歳、そして小学校1年生まで、年齢様々ですが、みんな目を輝かせて夢中で走り回っています。私たち大人も、その元気につられて一緒に汗を流しました。転んだり、ぶつかったり、小さなハプニングもありましたが、それも笑顔で乗り越える子供たちの姿に、こちらが元気をもらいました。

自宅や実家に孫たちが集まってくれるこの上ない幸せ。この光景を目にするたび、胸いっぱいの感謝が込み上げてきます。これも、日々の題目のお陰だと、心からそう感じます。こうした家族との時間そのものが、最高の「信仰体験」なのだと改めて実感しました。

大聖人は「心こそ大切」と教えてくださいました。今日のネーブルパークでの一日も、まさにその実践でした。孫たちが、自分だけでなく、周りの友達や家族のことも思いやり、笑顔でコミュニケーションをとる姿。相手の気持ちを汲み取り、優しく声をかける姿。一緒に遊び、一緒に笑い合う中で、子供たちの豊かな心が育まれ、それがそのまま「自他共の幸福」へと繋がっていくのだと、確かな手応えを感じました。

こうした家族との触れ合いの時間を通して、親子三代にわたる信心の継承は、特別なにかを教え込むのではなく、ごっこ遊びや砂場遊び、そして一緒に思い切り体を動かす、まさに「生活」の中で自然と整っていくのだと確信しました。私たち親や祖父母が、日々の題目実践の中で培った生命力を、子供たちや孫たちとの関わりを通して示していくこと。その姿こそが、一番の「教学」であり、「信心の継承」なのだと思います。

今日のネーブルパークでの体験は、朝の題目で始まった一日が、どれほど輝かしいものになるかを証明してくれました。そして、家族と共に過ごす何気ない時間の中にこそ、信心を伝え、受け継いでいく大切な鍵があるのだと改めて教えてくれました。

日々の勤行・題目根本に、ご家族、大切な方との時間を大切に、最高の信仰体験を築いていきましょう!皆様にも、このブログを通して勇気と希望、そして前向きな元気がお届けできれば幸いです。

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